Rafiki(友達)
家は未だに完成しておらず、ゲストハウス住まい・・・。 Pole(お気の毒に、可哀相に)
以前も紹介した格安のゲストハウス、しかし今回は贅沢をして・・・
部屋にトイレとシャワーが完備されています。そして照明が少し明るい!
そして気になる値段は、7500Shilingi。(日本円で約500円、安すぎる!)
そしておまけで、蚊は殺し放題!(ストレス解消?)
殺さないとマラリアになる可能性大です!
先週もバガモヨに住むイギリス人ボランティアがマラリアになったとのこと。Hatari(危険)
いったいこいつらは何処からやって来るのでしょうか・・・。
昨日の夜、この部屋で20匹は殺したはずなのに、部屋に戻ってくると出てくる出てくる。汗
そう、20日からバガモヨに入り、家の修理、電気、水の確保に関する活動を行っていました。
隊員としての活動は未だ行えていないまま、タンザニアに入り60日が過ぎようとしています。
昨日は一日中、カウンターパートのシェドラック君と水道会社と電気会社と県庁を行ったりきたりしていました。そのお陰で、何とか電気と水の代金支払いを済ませ、今日(土曜日)から使えるようになるはず(予定)?です。でも、嫌な予感がするのは何故でしょう・・・。
そして、今日は土曜日で休日のはずですが早く入居するために
明日、清掃会社とカウンターパートと共に家の掃除に入ります。
家の画像は、また落ち着き次第掲載していきます。
そうそう、有難いことにまた友達が出来ました。
彼の名前はナカセンガー、イギリス人ボランティア(UNV)です。
彼もボランティアとして県庁に勤務している、近い立場の良き友達であり良き理解者です。
先輩隊員の親友でもあり、俺も何かとお世話になっています。
昨日は男二人、バガモヨの海(インド洋)で泳いできました。
もちろん、言葉はスワヒリ語と英語のみ。本当に分からない時は日本語とジェスチャー・・・
しかし、意外に通じている?(たぶん伝わっているはず。伝わっていて欲しい・・・)
質問に対する答えは単語のみの事が多いけど、それでも彼は理解してくれて
カタコトの英単語をスワヒリ語に直してくれます。
シェドラックも同じです。彼らと俺の苦労は当分続きそうでが
これも楽しみながらやっていこうと思います。
今はまだ家も落ち着いていないので
サッカー(中学生グループ)や孤児院、芸術大学(音楽)などへは行けていませんが
自分の出来る範囲で色々な人たちと繋がっていきたいと思います。
近所に一つHIV患者、孤児院を支援するNGO団体も見つけています。
こちらは今、朝の7時30分です。
そろそろ、家の掃除が始まる時間なので今日はこの辺りで。
2010年5月22日土曜日
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こんばんは。いま、日本は5/23日、22:45。一日中雨です。
返信削除私はJOCVの元隊員で割と近くのエチオピアで活動しました。さる筋からこのブログのことを聞き拝見しました。
いろいろと大変そうですが、頑張ってくださいね。応援してます。
りょんさん
返信削除コメントありがとうございます。
先輩隊員なんですね、もしかしてOV会とかですかね。
エチオピアもいい所だと聞いています。
二本松の同じ生活班だった友達もエチオピアに行っています。
今は、毎日本当に大変ですが、いい経験させて貰ってると思ってます。
またブログ更新していくので見に来て下さい!