2010年9月2日木曜日

BAOBAB(孤児院の名前:バオバブ) 9月2日










最近は同僚と事務所に居るばかりで外で活動が出来ていませんでしたが、今日はバオバブと言う名前の孤児院の作っている遊具を作る手伝いをしてきました。
先輩隊員の活動(小さなハートプロジェクト)の手伝いだったんですが、先輩は体調不良のためお休みで、一人旅にドキドキ。
今日はアメリカから個人で来ているボランティア:Katieとバオバブに行く事に。
彼女にドキドキではなく、英語が話せないことにドキドキ・・・。
そうです。俺は英語が話せない、スワヒリ語よりも!
朝Katieと合流する前に何やら若い白人3人組が買い物をしており、俺を見るなり話しかけてきてドギマギ。
「英語話せるけどちょっとだけだよ!」
と最初に断りを入れて簡単な英語とスワヒリ語のみの会話。
Katie以外のアメリカ人の子達はほぼスワヒリ語を理解できておらず、沈黙。
本当は色々話をしたいんですが、残念な限りです。
Katieがその後合流するも英語、エイゴ・・・。

その後タンザニア人が小型バスでピックアップに来てくれて息を吹き返す俺!
スワヒリ語を理解してくれるので彼らとのみの会話に!
色々話をしてみると彼らは大学生で現在大学が休みで遊具作りの手伝いに来ているとの事。偉いぞ若者!
その中の1人にバガモヨの孤児院で育ったという男の子もおり、何だか嬉しくなりました。
孤児院で育った子が大学に通っていて将来を思い描いている、そしてムベヤの大学に通っているのに、わざわざ休みを利用して自分を育ててくれたバガモヨに来てボランティア活動をする。恩返しをする為に。
今は残念ながら彼の居た孤児院はないとの事でしたが、今日も良い出会いがありました。

今日の作業はタイヤ25本を跳び箱にすること!
とポートボール?のゴール作り!


皆が作業に入るまで特にする事もなかったので無造作に置かれた廃タイヤを大きさ別に分別。ワイヤーが出ているものは怪我をする恐れがあるので除外し。
そうこうしていると作業開始、それを見ていたリーダーらしき彼は
「ボス、どうする?」って。違うよと言うと
「エンジニアどうする?」って。それも違うよ・・・。
そんなこんなで作業は始まり、ロープを張り間隔を測り、それに合わせて穴を掘りタイヤを埋めて行くとあっと言う間にお昼になり。
皆でウガリを囲んでの食事!一仕事終えた後のウガリはうまかったぁ♪
そこに現れたMpisi(料理人)の彼は「Zawose(ザウォセ)を知ってるか?」って
「Msafiri(ボーカルの友達の名前:「旅人」の意味)なら知ってるよ!」
「やっぱりか!」と話は弾み、色々聞いてみると友達の友達でした。世間は狭い!
ザウォセと言う名前は有名な音楽一家の長(故人)の名前で
ムサフィリ君は日本では見たことのない弦楽器やマリンバ(親指ピアノ)を演奏するボーカリスト。舞台に立つと独特な空気を作りだす青年。ザウォセを継ぐ男。
(ザウォセについては、また別の機会に紹介します。)

11時に開始した作業は17時まで続き、最近サッカーに行けていなかった鈍った体を動かせて良い運動になりましたが、日焼けが凄い。一日で黒くなりました。タンザニア人と並ぶと白いけど。

今日も色々と考えさせられる一日でした。
スワヒリ語もですが、英語も勉強せねば・・・。世界を広げる為にも。ふぅ
今日はこの辺りで。