バガモヨには多くのNGOがあります。
その中の一つ、俺も仲良くしてもらっているNGOのAMAP。
ここでは近所の小さな子供を対象に簡単な英語を教えています。簡易保育施設の様な感じかな・・・。朝から2時間ほど授業をした後に簡単なテストをして合格するとウジ(トウモロコシの粉を溶かしたスープの様なもの)を飲んで授業終了!これらは全部タダで行われています。
最近では教え子たちの小学校へ行く為の授業料、制服代の有志を募っていました。
(俺も子供たちの制服代を一部負担しました。)
そんな感じで子供たちに教育の機会を作る活動している素敵なNGO。
芸術活動をしている旦那さんのサイディさん(代表)
手工芸が得意な奥さんのピリさん
午前中は授業の手伝いをして、お昼から学校に通っている長男イブラ君
冗談が大好きな長女のアスマちゃん
笑い上戸の次女のシャイニちゃん
自由奔放な問題児のバラカ
先輩隊員と子供達の為に小さな小屋を建ててから早くも4ヶ月が過ぎますが、その後、JOCV以外からの支援も受け、今はとても可愛らしい小さな学校になっています。
最近は子供たちの居る時間(9時~12時)には行けていませんが、また子供たちと戯れに行きたいと思います。
今日は久しぶりにゆっくり遊びに行ってきましたが日曜日なので遊びに来ている子は1人だけ。
今日はサイディが「土日で粘土を使った作品を作るから見においで」と言ってくれており、遊びに行ったものの、結局AMAPで過ごした3時間の大半を子供たちと遊んでいました・・・。
子供の底なしの体力には完敗で、
「とし何時まで居るの?」
「ん~、17時までだよ~(後30分・・・)」 汗
と応えると
「駄目!18時ね!」 (笑顔)って
・・・、死んでしまうわ!!!
と言う俺の心の叫びを汲み取ってくれてか
間を取って17時半までとなったものの、久しぶりに子供と遊びましたがきつかったぁ。
俺も昔はあんなに走り回ってたのかな・・・。
その後、漸くサイディの作品作りを見せてもらうも、
子供たちは自由奔放で、
作品作りに取り組むサイディの横でバラカは急に裸になり行水・・・
その他の子達はサイディの使い残しの粘土を使ってカメラやパソコンを作って遊んでいました。
その時の俺には、そこで作品を作る体力は残されていませんでした・・・。
もうすぐアラサー・・・。
ケツメイシの三十路ボンバイエが・・・。
今日はこの辺りで。
2011年1月24日月曜日
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