少し日が空いてしまいましたが
再びバガモヨに行ってきました。
前回投稿した通り、我が家の改装工事は未だ行われておらず
何も変わっていませんでした。(5月11日)
屋根の上に折れた大きな木の枝が乗ったまま、窓ガラスはわれたまま・・・ Pole。
そして、火曜日にプワニ州バガモヨのTOPであるムクルゲンジ(mkurugenzi)のサイランガさんと会ってきました。
日本で言う、県知事の様な人です。(多分・・・)
会うまでの手順は
JICAから家の修理、受け入れ態勢が整っていないことに対する手紙を出してもらい
数日後、彼の携帯番号を受け取り
直接ムクルゲンジに電話し片言のスワヒリ語でAPをとり
そして面会。
そして彼は、ムクルゲンジに就任してまだ間もなく、JICAボランティアを受け入れたことが無いとの事で状況を分かっておらず。。。
先輩隊員と同僚のシェドラックと一緒に、自分がバガモヨに来た理由、家が修理されていない状況などを話し合い
再びダルエスに戻ってきました。
そして、バガモヨのご近所さんの先輩隊員から連絡があり
昨日業者らしい人たちが視察に来てて
今日から本格的に工事が始まったとのこと。
着工してしまえば早いので、来週末には赴任できると思います。
同期は4月30日から赴任しているので3週間遅れにはなりますが。
焦らずマイペースに進めて行きたいと思います。
そして、今回赴任が遅れた原因、受け入れ体制が整っていない理由は
俺の直属の県庁保健課のボス、キテンゲさんは保健課内の使途不明金の件で裁判を受けており
(4月23日頃に逮捕されたとの事。。。)
県庁保健課はボランティアの受け入れどころではなかった様でした。
そして、その裁判はまだ続いており、未だに直属のボスとは会えておらず・・・Pole。
今回の受け入れの遅れには色々な要素が重なっており
これからの活動もどうなるか分かりませんが
まず対象となる町、人たちを知ることから始めていこうと思います。
ふぅ。
Pole pole.
その間も色々な人と知り合ってて何だかんだで毎日楽しくやっています。
日本では考えられないかもしれませんが
バガモヨに滞在している間の安いゲストハウスの素泊まり料金は一泊5000シリング(トイレ、シャワー共同)日本円で350円くらいなのかな。
そんな感じで確実に日本人離れしていっております。 (日本人<タンザニア人)
写真はゲストハウスの中を撮影したものです。
広さは三畳くらいで
ベッド、蚊帳(必需品)、机、椅子、天井の扇風機のみ
でも、意外と綺麗だと思いませんか?
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